最適な処方希望。病院に自作チェックリストを!
病院にいって主治医と話しても、
自分の状態をうまく伝えられない事はないですか??
ADHDだと忘れやすく話をまとめるのが苦手だったり。
病院にいってもうまく伝わらないせいでモヤモヤ。。
「調子はどんなかんじですか?」
「何をどう改善したいですか?なにが困難でしたか?」
「睡眠は?食事は?朝はどうです?ミスはしました?」
色々きかれますよね。。
でも、断片的にその時々で思い出すことを話しても
主治医に私の1か月が全然正確に伝わらない。
それからはこれを病院に持参↓
自分で作った「ADHDチェックリスト」です。
困ったことや改善したい症状、薬をのんで改善したこと、
これができないと困るということをリスト化。
”特に困ること”に関しては丸を付けて重要視しています。書く気がない日はここだけ記入。
日付の上には飲んだ薬の種類と量。
余裕があれば、就寝と起床時間を小さくメモ。
これをつけるメリットは2つ
↓ ↓
①「自分が」状態を把握できる
- たまたま体調が悪いせいなのか?
- 薬の量があっているのか?
- いつまでもできない事は何、どうすればできる?
- 何時に寝て何時に起きると調子がいいのか?
- どういうとき状態が悪くなりがちか? など
②「主治医」が客観的な状態を短時間で把握できる
=適切な薬の量の処方に役立ててもらえる
医師は改善しようとし困っていることを聞いてきます
だから思い出せる範囲で
「一番困った事」をこちらは答えます。
こうしてギャップが生まれるんじゃないかな。
→せっかく全体でみたらよくなってるのに、
「困った部分ばかりクローズアップ」されて増量。
結果、副作用に悩まされたりと・・
あまりいい事がありません。(経験上)」
主治医に
「薬の量は自分があうと感じる量でいいんですよ。」
と言われたものの。
そもそも自分で「合うと感じる量」が
よくわからなかった。
なのでこのリストを作りました。
このチェックリストで見える化すると把握が容易に。
例えば、、
※試しに1日薬をやめる
→×がすごく増え服薬の必要性を感じた。
※多すぎたら
→意欲が低下してしまった
普通の人になろうとして完璧を目指すことは諦めました。
(うまく生活できてればそれでいい。)
自分にとってうまく生活するってどういうことか
考えるきっかけにもなると感じました。
→それをこのリストの「できないと困る事」にする為。
〇薬の適量が見極められない
〇自分の状態をうまく伝えられない
〇毎日を客観視して困る事を少しでも減らしたい
人にオススメです!