続ける技術
年末ですね。
1年はあっという間です＞＜
「３日坊主」
自分の為にうまれたんじゃない？とおもう言葉の一つです。
３日どころか3時間坊主の方がしっくりくるのが本当です。
そこで、今日は「継続」をサポートしてくれるアプリで一番
よかったものをご紹介します！↓
◆「継続する技術」
シュールでシンプルなデザインの中に開発者さんのこだわりがたくさんつまったアプリです！
ポイント①
【そもそも続かない人を標準とした設計！！】
これは、、使い始めに色々と設定していく段階で分かります。
このアプリ、、実に色々と制限があります。
※広告とか、課金がとかそういった類ではないです。無料のアプリです。
そうではなくて、初期設定の目標を決める段階が実に実に！シビアなのです。
「あなたが一番求めていることは何でしょう？」
「それって無理してないですか？」
まるでそんな風に言われているのか？と感じるくらい、初期設定の段階から真剣に「続けたい！」という意志に向き合わされます。
「おやっ？」と感じる人もいるかもしれません。
※色々書いてしまうと使った時の新鮮味＆楽しさが薄れるので控えます。
しかし、、この制限がこのアプリの最大の個性でもあります！
この制限があるからこそ、、
「本当に継続したいこと」にフォーカスして取り組める仕組みになっています。
あちこちに気が散りやすいADHDにはなんともマッチする仕様だなあ！と感じました。
というのも以前の記事でも書いた通り、、マルチタスクが苦手なADHDの特性なら「やらないことをきめる」方が結果的にミスを減らし時間を増やすことに繋がります↓
「情報を厳選して集中すること」がとても大切だと感じます。
このアプリは「無理のない目標で少しずつ自信をつける」
「大事なことを厳選する」
というほかのアプリにはない2つの集中しやすい要素を満たしています。
「シングルタスク」と「少しずつ」この2つがADHDの特性にマッチしている！と感じました。
ポイント②【シンプルで使いやすい】
とにかくわかりやすいです。
「シンプルイズベスト」そんな言葉を実現してくれていると感じます！
操作に迷わない。ストレスを感じない。
ポイント③
【ストイックにサポートし続けてくれる】
話が戻るようですが！
このアプリの最大の決め手として
【○○日○○だと○○してしまう】という結構
大胆な仕様があります！（秘密）
これはアプリを使ってみればわかるのですが、、
正直ものすごく厳しいのでは！？と感じます＞＜
でも！！！この機能こそが何かを継続したい人でアプリを使うならこれ一択だ！と感じる最大のポイントでもあるのです。
何度も何度でも達成したい目標に初めから付き合ってくれます。
自分があきらめない限り。そう何度でも。。
「限界は自分がきめるもの」そんな言葉をふと思い出させてくれるアプリです。
おすすめポイント④
使っていくうちに発見！開発者のこだわり
個人的には、、開発者さんのこだわりが伝わってきて
何かをつくるときのストイックさってかっこいいなと感じたアプリでも
あります＾＾
随所にちりばめられた工夫から、、
「何かを続けることって、誰だってものすごーく大変ですよね！！だからこそあ・え・て！こんな仕様にしてみましたよ！！」という開発者さんの
思いを感じることができるのです。
「ストイックの裏にある思いやり設計」に段々と気づいていく独特の
楽しさがあります。
使っていくうちに、新しい発見がみつかる珍しいアプリです＾＾
極限まで無駄をそぎ落としたシンプルな仕様でありながら、、
使い続けていく毎に自分の弱さ、本音、思いの強さと向きあうことになる。。
とても奥が深い、ユニークで不思議なアプリです。。
ちなみに、私の継続したいことは「1日５個のデザインorアイデア」です。
今の所継続できています（まだ１０日ですが！）
しかしたった１０日でも好きな事だから続いているのだなと実感します。
これが「スクワット」とかだったらたぶん３日も続かないでしょう！
そういった意味では自分の好きなこと探しにこういったアプリを利用してみると意外に自分の好きな事、本心が見えてくるかもしれません。
番外編【おすすめの使い方3選！】
①「続けたい目標を設定→続くか？」テストする
本当に好きなことなのか？やりたいことなのか？
何度挫折してもまたチャレンジしたい自分がいるか？？試してみる。。
好きなことは、、続くし、、無理してやっていることは、、続かない。。
客観的にわがままに自分の好き嫌いと向き合うのも時にはいいかも？！
数打つうちに、、続いて楽しい！ことが見つかるかもしれませんよね！
②「どんな工夫をしたら続くんだろう・・？？」
自分のアイデアを試すカウンターにしてみる。実験的に使う。
③「純粋に継続したいことを頑張る」
＝（本来の使い方ですかね！）
シンプルなのに細かな所まで考えられたアプリだなあと
感じました！
