ダメな自分を挽回できるとき
いつも何よりも自分を奮い立たせてくれるのは
「自分を信じてくれる人の存在」
どれだけ長い付き合いか?は全く関係がない。
自分は信用されているか??はどうしてもなんとなくわかってしまうから。
励ましてくれる人はありがたいし嬉しい。
でも、、奮い立たせてはくれない。。><
すごくありがたいけども!
信じてもらえた時にだけ、はじめて力が発揮できる。
誰でもきっとそう。
子供でも大人でも。男でも女でも。若くても若くなくても。
「信じるに値する能力とエネルギーが自分にはまだ残っているかも?」
と思えたときに。。
他人の目というフィルターを通して自分のなかに
それ=「可能性」を発見したときに。
もう1度できる気がなぜだかしてくる。
「自分なんか全然ダメだ」そう思ってたけど、、
「ダメな」自分以外の誰かがそう思うなら、、
もしかして出来るかもって、思える。
だって、「ダメな自分」以外の人が言うんだから大丈夫じゃないかな?って 笑
バカかもしれないけどそういう風に思ったりする。
失いかけた自信をほんの少しだけ取り戻そうとする勇気が出てくる。
自分の意見なんかもう本当に本当に!うんざりだけど、、
他の人が言うなら、まだ説得力も、、あるし、、
今までの失敗は置いといてとりあえずやってみようか?って思える。
主観にとらわれていた自分とか
「ダメ人間」っていう牢獄とかから、唯一脱獄できる時間。
もう一度チャンスが来たように思える開放感に、、賭けたくなってしまう。
やっぱり賭けるのって、刺激的で楽しいし。
脱獄者だったら、どういう風にふるまうかなって考えたりしたら
なんか自由が戻ってくる気がする。
そういう自由な気持ちが戻ってくると、、
いままでになかった勇気と行動力がわいてくる。
思いもしなかった着想が生まれてくる瞬間。
「君なら多分できる」という無言の問いや眼差しに応えられたら、
はじめて「はい。もちろんです。」って心から言えるのかもしれない。
それってどんな気分なんだろう。
きっとすごく気持ちがいいんだろうなあ。。