コンサータが字を変えた
最近コンサータの記事を書いていません。
もうすっかり自分にとっては日常になってしまいました。
出来なかったことができるようになることが日常になるのは
新しい人生そのものだという感じがしています。
正直服用前の自分は別の人間の人生だったという感じがしています。
コンサータを飲み始めていたころの日記を見返していて
以前からブログに残したいと思っていたことを
たまたま見つけました。
それは「文字」
コンサータを飲む前と飲んでからでは
「自分が書いた文字」はかなり変わりました。
【before①】
【after① コンサータ2日目】
【before②】
【after② コンサータ2日目】
なぜ自分でもこんなに文字がきれいにかけるかは不明。
なぜかはわからないけど焦らないで書ける。
カメラの手ブレのような感覚がなくなる。
おそらく、、
これは落ち着きが向上した結果だと思うのです。
なぜかというと、、いまだに「飲む前の字になる日」と
「after」の日になる日は混在していますが
平均的には
「beforeとafterの中間くらいの字」を書いてます。
※これは薬には耐性があるという事を示している気もしますが。
だけど、after並みにきれいに字が書ける日というのは
とても落ち着いていて
時間の流れがゆっくりなのです。
(1日の長さは毎日違っている)
そういった「落ち着いた日」はタスクをすべて完了でき
なおかつ時間に余裕を感じることができたりもします。
それがわかってからは自分のコンディションを
字で知ることができるようになりました。
そのため、一時期は自分で作成した日報に
十字を書く欄を設けていました。
(線がきれいにひけるほど落ち着いているから)
コンサータを服用して大きく変わったことのうちの一つでした!
こうして記事を書くと、、
いまでは些細な事でも本当に驚きものすごく
うれしかったことを昨日の事のように思い出します。
そして薬を服用して本当に良かったと思います。